太鼓は1本の原木をくりぬいて作るもの、と言う考えが昔からありました。しかし、太鼓に出来る太さまで原木が育つには長い年月が必要で、太鼓の需要に原木の供給が追いつかなくなることは目に見えていました。
そこで「合成欅の胴は作れないか…」といち早く予測したいくつかのメーカーがありました。幾度かの失敗を経て、「本物ではない」という冷たい批判を浴びながらも合成欅胴の品質向上に力が注がれ、今や「『非』くりぬき胴の太鼓」が主流になりつつあります。合成欅の太鼓が、まさにその「非くりぬき胴」のパイオニア(先駆者)なのです。
合成樹脂製では圧倒的品質の良さを誇る、合成欅の太鼓。本牛皮を使い、音色もくりぬき胴のケヤキ太鼓に見劣りしません。それでいて、価格は本欅(本ケヤキ)太鼓の半額以下です。合成欅胴(合成ケヤキ胴)は合成樹脂(高密度ウレタンフォーム)で、皮の張り替えは何度でも出来ます。また、合成欅胴(合成けやき胴)は水濡れの影響を受けないため、割れに対しても極めて強いです。
合成欅胴の太鼓をご注文の際は、縁の有無や皮の張り具合もご要望通りに応じます。修理等アフターケアも万全ですので、国産太鼓ならではの「安心」も一緒にお買い上げいただけます。
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